プロポーズできない男の真意とは?

2019年06月06日(木)

すれ違う男心と女心

 

お互いに気に入って初デート!

話も弾みその後、何回かデートを重ねて、半年ほどたつと、
女性は当然、結婚を意識しはじめます。

 

だって「結婚相談所」で出会ったわけですから、
二人とも結婚の意思はもともとあるはず!
しかも半年も付き合ってるんだから、決して嫌いなわけがない。


そうなると、「そろそろプロポーズしてくれてもいいんじゃない?」
そう思うのが、当然の女心というものです。

ところが!!!
男性側がなかなかプロポーズできないまま時が過ぎ…
女性の方はついに、業を煮やして破談になってしまいます。
実際、こんなケースが割と見られます。

 

 

なぜプロポーズできないの?

 

リアと結婚相談所の結婚がちょっと違うのがこのあたりで
女性も20代とかそれほど若くない年代なので、時間は貴重です。

結婚できるかどうかはっきりしないお相手に付き合っている時間は、
正直ないのです!!

 

こんな状況を見ていて、私たちカウンセラーはとっても残念だな~と思ってしまうのです。
男性の方に、「相手はあなたと結婚したいんだから、早くプロポーズした方がいいですよ」「そうですね~次は頑張ってみます!」みたいなやり取りが何度かあるんだけど、
結局今回もだめ…っていうケースです。

ではなぜ男性はプロポーズできないんでしょうか。


統計によると…
男性がプロポーズできない理由は…


第1位 断られるのが怖い
第2位 本当にこの人でいいのか確信できない
第3位 その他

これは全般的な傾向ですが、結婚相談所の場合は少し違うと思います。
相手に断られるのが怖い。そういう心配をする必要がないからです。

では、本当にこの人でいいか確信がもてない。
このパターンは割と多いと思います。

 

生真面目さが邪魔をする?

 

結婚相談所に入る男性は、生真面目で仕事一筋。
ついつい女性との交際の機会を逃し
ある程度の年齢になって、相談所に入るケースが多いからです。


そうなると、当然慎重になるのが当たり前。
結婚すると一緒に生活して一生添い遂げる相手になります。
もちろん、目の前にいる女性は素敵だし話も合うんだけど、

次にもっとすばらしい女性と出会う運命が待っているかもしれない。
そんな心理が見え隠れします。

その他のケースとしては、勤勉で真面目な性格が災いして、いざプロポーズとなると
『どんな演出がいいんだろう…普通に食事のあとというのもあれだし…
海辺とかがいいのかな…』

なぁんて、ちょっとTVの見過ぎじゃないけど、スペシャルな演出が必要と思い込んでしまって、
前へ進めない人もいらっしゃいます。


確かに女性としては、少し特別な思い出に残るプロポーズも素敵なんですが、
あまり趣向を凝らされ過ぎちゃうのも怖いです(笑)

結婚を決意した相手なら、電話やメール以外なら
普通に「結婚してください」と言われるだけで素直にうれしいものです。

 

この辺に、女性心理を完全に読み取れない男性の心理が見えてきますね。

それと、普通の恋愛なら感情の盛り上がりから入るので、その後相手の欠点が見えても、
そこは愛情でカバーできるものです。


ただ、結婚相談所は感情の前に「条件」から入りますよね。
もちろん、実施に会って交際がはじまれば同じことなんですが、
通常の恋愛に比べて、交際期間はどうしても短くなります。

 

 

男性は、結婚した後は、経済的にもすべて
その女性に対する責任という負担を引き受けることになります。

まだすべてを知ったわけではない目の前の女性に対する、あらゆる責任を持つと考えるはじめると、
どうしても最後の決心がつかないという方もいらっしゃるかもしれません。

結婚は打算ではないんですが、自分が引き受ける大きな責任に見合う見返りがあるだろうか…
心の深層部分では、そんな計算も働くかもしれません。
どれも、人としては当たり前といえば当たり前の心理工程です。

だって、やっぱり結婚って一大事業だし、
自分のこれまでの生活を一変させることになるんですもの。

 

「たられば」はあくまでも「たられば」

 

この踏み切れない様々な気持ちは、
すべてまだ起こっていない未来の想像の部分でしかありません。


だって、大恋愛して結婚した相手でも、実際生活を共にすると、
受け入れられない部分が見えてきたり
恋愛時代と大変貌を遂げてしまったり…そんなことは日常茶飯事です。

そんなこともすべてを飲み込んで、「家族」ってきっと作られていくんだと思います。
だから、「この人と結婚したら……かもしれない。」みたいな
「たられば」は慎重というよりも、不要なマイナス妄想でしかありません。


それで大切な今の時間を犠牲にしてしまうと、
そんなパターンが習慣化して結婚がいよいよ遠のくことにもなりかねません。

目の前の女性が、本当に好きだと思えれば迷わず「プロポーズ」しちゃいましょう!
あなたから去ってしまうその前に…

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