シニアの婚活という概念はもう捨てるべきではないでしょうか?

2018年11月08日(木)

長寿大国日本では、老後いかに幸せな時間を過ごせるかによって、人生の集大成をいかに締めくくることができるのかに大きな差が生まれてきます。

「結婚」がゴールではないシニア層

大手結婚相談所グループの資料によると、シニア(60歳以上)の婚活希望者は全体の5%を占め、これからもどんどん増えていく傾向にあるということです。ただシニアの方々は、必ずしも婚姻という形態にこだわらない方も多くいらっしゃいます。

シニアで婚活を始める方の中には、もちろん初婚の方もいらっしゃいますが、全体の7~8割が
死別や離婚などによる、再婚の方のなります。そんな事情もあって、「いまさら入籍しなくても」という方が多いことは経験上あきらかです。



シニアの結婚にかかわる様々なトラブル



そのうえ、シニア同士の婚姻には様々な問題が発生することがあります。

➊互いの子供の反対
❷財産分与問題
❸性格的な問題

➊と❷は現実的な問題点ですが、意外と深刻なことになりがちです。
もし反対されても、どうしても婚姻届けを出したい!という二人の決心が硬ければ
辛抱づよく説得し、理解してもらうしかないでしょう。

❸の性格的な問題ですが、シニアになるとお互いに「人生観」が固まってきていて
そのうえ、ある程度生活のリズムやこだわりなども、人にあわせることが困難になってきます。
いくら好きになった相手でも、生活の中での小さなひずみは、積み重なると性格の不一致として
表面化してくることも多いでしょう。

「婚活」という概念はもう捨てては?

このように無理に「婚姻」というゴールを設定すると、起こりうる様々な問題でイヤになってしまうこともありそうです。せっかく縁あって知り合ったお相手なのに、そんなことで離れてしまうのは、とてももったいないと思います。

そこでシニア層に関しては、「婚活」ではなく「パートナー探し」とか「お茶友探し」くらいの、軽やかな気持ちで臨むのがいいのではないかと思っています。

実際、高齢化社会のニーズにこたえて、40歳~50歳以上限定の相談所もできてきています。若い世代であれば、世間体や子供のことも視野にいれて、きちんとした婚姻形態は必要になりますが、シニアにおいては「婚活」という概念はそろそろ捨てるべきなのではないかと思います。

Duobridal恵比寿の杜では、定期的にパーティーを開催し、より広く出会いの場をご提供しています。シニア限定もこれから企画していきたいと思っています。ご期待ください。

 

 

Line@の登録をお願いします

イベントやパーティーのご案内をLine@で配信しています。
この機会にぜひお友達申請をお願いします。

  |